このページでは、簡単に私の自己紹介を。
まずは、屋号「sumoal(サモアル)」の由来からいきましょうか。

屋号の由来は、Support(支える)+ Move(動かす)+ Ally(味方)。
──つまり、「あなたの代わりに、動く味方」です。
でも、そんな言葉よりまず、これを伝えたい。
私は、あなたに「頑張らなくていい場所」があることを、思い出してほしいんです。

頑張ることを間違えると、人は壊れます。

私には、誇れるような学歴も、経歴もありません。
それこそ社会人になったときは、何のスキルも持たない、就職面接で自己PRが一番嫌いな、ポンコツ人間でした。

それでも社会に出て、ありがたいことに雇ってくれる会社があって、
美容師さん、医療従事者さん、製造業の技術者さんたち——
いわゆる“専門職”の人たちのそばで、働かせてもらうことが多かったんです。


いやぁ、憧れました。「専門技術で人生を切り拓いている人」に。

でも同時に、目の前で見てたんです。

  • 夜10時、閉店後の店内で、スマホ片手に1人残る美容師さん
  • お客様対応の合間に、インスタのリールをアップしようとしているママ店長
  • 子どもを寝かしつけてから、寝落ちしながらブログを書くセラピストさん
  • SNSやWEBが苦手なのに「やらなきゃ」と奮闘している男前社長

みんな、優しくて、真面目で、ちゃんと「お客様のため」にやってる。
でも、心のどこかでいつもこう思ってる。

「これって、私がやらなきゃいけないのかな?」

同時に、私も思いました。

「これって、この人たち自分でやらなきゃいけないのかな?」
「だって本業は、この人たちのスキルをお客様に届けることで…」
「でも、よくわからないWEBでの成果を期待して、高額なサービスを頼むのも、個人経営とか一社員の立場では難しいよなぁ…」

私はあの時、何もできなかった。

そんな風に思ってはいたものの、何もしてあげることはできなかった。

誰もがスマホを持ち、SNSを使い、動画だって簡単に作れる時代ですが、「私が代わりにWEBマーケします」って言えるほどのスキルなんて、もちろんその時の私には持ち合わせていなかった。

何にもできないもどかしさ、自分のポンコツさに嫌になりながら、結婚・出産を機に「社会」から離れたんです。

でも、長男を出産して産後うつになりました。
今思い返しても、あの時の自分の異変は恐怖です。もう、戻りたくない。

そんな状態の時ですら、育児に関してだけじゃなくて、
「私にはスキルがなにもない」
「社会から孤立している」
「あぁ、あのときだってみんなのこと支えてあげられなかったし…」
と、自分のスキル不足や過去の後悔がドバーーーってででくるんですよね。


そしてそのとき強く思い出したのが、
かつて出会ってきた、あの専門職の人たちの姿。

「あの人たちは、誰に頼ればよかったんだろう」

私は、その問いの答えになりたかった。

私が、助けたかった。おこがましいかもしれないけど。

産後うつで育児限界だったくせに何言うとんねんって話なんですが😂
でも、この思いが、私を救ってくれたんです。

どうしてもこの思いが消えなくて、育児の傍ら、WEBの世界に飛び込みました。
最初は右も左もわからなかったし、よくわかんない高額教材にだまされることもありました。w

でも、ライターからはいって、SEOを学び、そこから自宅にいながらでも「人の役に立つ」ことができて。

WEBマーケ全体を学び始め、そこからさらに「集客」「リスト取り」など、目に見える、あのときの専門職の人たちが欲しかったであろう「WEBからの問い合わせ」などを獲得するためのスキルが身につけられて。

──嬉しかった。純粋に。

あぁ、やっとこれで、あの時お世話になった人たちや、似たような境遇の人たちの役に立てるかも。って。

私は、“あなたの時間の盾”になる。

今はSEOライティング、SNS運用、ブログ設計、LP作成、ホームページ構築。
ぜんぶやっています。
でも、それは目的じゃない。

私は、皆さんが、あなたが、
「自分の仕事と人生に集中できる状態」をつくるために、していることです。

  • SNSに時間を奪われる夜をなくしたい
  • 「顔出していい動画とらなきゃ」と無理して笑う毎日を終わらせたい
  • キラキラ投稿に疲れて深夜に落ち込む日々を変えたい
  • ブログやSEOに追われて、効果が見えず不安になる気持ちを救いたい
  • 苦手なWEBと睨めっこする営業時間外の時間をなくしたい

それ、全部、あなたが背負う必要はありません。

あなたの技術を必要としてる人に届けることは、私に手伝わせてください。
あなたが生きるべき人生の時間をWEBにとらわれないように、私に支えさせてください。

あなたの“代わりに動く味方”として。

sumoal は、あなたのビジネスを“らしさ”のままに届けて、
あなたの時間と心に、ちゃんと余白を残すための相棒でありたい。

「あなたじゃなきゃダメなこと」だけに、力を注げるように。
「あなたじゃなくてもいいこと」は、私がやります。

だから、もう無理しないでください。
あなたの本業に、ちゃんと専念してください。

どうか、もう無理しないでください。
あなたの本業に、あなた自身に、ちゃんと専念してください。

私が、あなたの代わりに、動きます。